【NOSTブログ‣2026年8月 編集後記】毎年変わる「試験問題」を追い続けるのか、自社の「本質」を磨き続けるのか

今月は「毎年の申請作業・順位争いからの脱却」をテーマに、コンサルティング現場のリアルな変革プロセスを3回にわたってお伝えしてきました。

今回はその総括として、多くの企業が直面している本質的な問いについて考えます。

現在、多くの企業が健康経営優良法人の調査票作成に取り組んでいます。しかし、毎年のように改訂される設問を追いかけ、それに呼応するように対策セミナーが盛況になるという現状は、健康経営が「毎年の試験問題」や「苦痛な作業」と化している風潮を示しています。 

前者では、担当者ばかりが汗をかき、経営者も従業員も本気にはなりません。しかし後者を選べば、自社の経営方針の実現に基づく各種施策が展開され、働く環境そのものである健康風土という資産が醸成されます。その上で、健康問題に起因する損失を低減する産業保健活動がセットで展開されるのです。 

経営方針(経営理念・パーパス・MVVなど)を作ったは良いものの、そのままにしている企業こそ、自社の経営方針の実現に向けて健康経営を活用することで得るものは計り知れません。中小企業においても、経営手法としての健康経営の価値は非常に大きいと確信しています。 

健康経営は、認定マークを取るためのものではありません。自社の未来を創るための、従業員という資本への戦略的投資です。NOSTはこれからも、この本質を見失わず、企業変革の伴走を続けてまいります。

ノストライフ株式会社 代表
橘田 孝

まずは、貴社の「モヤモヤ」
をお聞かせください。

100社あれば100通りの健康経営があり、抱える課題も各社各様です。
「認定はとれたが、次の一手に迷っている」「自社に合った進め方がわからない」など、モヤモヤを抱えたまま立ち止まってほしくない。
まずは頭の中を「スッキリ」と整理して、次の一歩を踏み出すきっかけにしていただきたいからこそ、
初回相談は無料(オンライン・60分)で承っています。

具体的なお悩みはもちろん、思考の整理や「壁打ち相手」としてのご利用も大歓迎です。
その後の無理な勧誘などは一切ございませんので、どうぞリラックスしてお申し込みください。